古着屋

時間のある時に必ず覗く古着屋さんで新品のタグ付きの
洋服やジーンズやブランドの古着を安価で仕入れては
販売しているけれど見る目が無いと
在庫を抱えることになるので難しい。
サイドビジネスとも言えない収入だけれど
これがまたなんか面白い。
しかも古着屋さんに週に３回ほど通っていると
自分好みの掘り出し物の雑貨があったりするので
これがまた楽しみだったりする。
最初は断捨離の一環でブックオフに本を査定買取して貰ったことから
始まった。
何年、何十年と着ない洋服があっても捨てられない
性格だったので安くても良いから値段がつけば
買い取って貰うようにした。
するとクロゼットのなかの整理にもなるし
自分が持っているアイテムを把握できるメリットもある。
こういう細かい作業が部屋をスッキリ片付けることに
繋がるし買い物依存症にならなくても済むわけだ。
女と言う生き物は自分のために使うお金が無いと
イライラするし不幸だと思うし好きなものも買えないような
貧乏は嫌だ！などと言いだすわけだ。
買い物できない、買い物する資金の余裕がない、
それがストレスになって日々が楽しくないのだから
ショウガナイ。
古着屋での買い物は少額であっても買い物なのだから
楽しいわけだ。
しかもそれが売れるともなれば趣味と実益の
何物でもない

本日の夕飯
ハッシュドビーフ
デザートは２０世紀梨

ちなみに昼食は老舗カレー(レトルト）をご飯ではなく
モヤシで。